やさしいドア

ドア枠の傷の補修が大変

放置されがちな傷だらけのドア

ドアにはドア枠が必要です。けれどもドアよりもドア枠の方が、キズがつきやすいことを知っていますか?実はドア枠は、ベッドの搬入や車いすの出入りで頻繁にぶつかり、とてもキズがつきやすい部分なのです。そのため、これまでは福祉施設や医療施設の職員の方がご自身で補修を行っていました。けれども、忙しい業務の中、キズがつくたびに補修するのはなかなか大変なものです。施設が新しいうちはキズが気になり頻繁に補修もしていますが、古くなるうちにだんだんとその回数も減り、最終的にはそのまま放置してドア枠が傷だらけのままになってしまうケースもありました。 

働く人たちにもやさしさを

では、ドア枠にキズをつけないようにしてはどうでしょうか。ドア枠にクッション性のあるカバーを付けるというのもよいですが、それでは見た目があまりよくありません。それなら、通常はスチール製のドア枠に樹脂を使用してみてはどうでしょうか。これならそもそもキズがつかないため、いつまでもきれいですし、補修の手間もかかりません。 福祉施設や医療施設の職員の方たちは毎日とても忙しく働いています。そのため、省ける作業は省き、入居者や患者の方たちの介護や治療を落ち着いてしっかりとできる環境を作る。こういった働く人たちに対するやさしさが、入居者の方たちの笑顔につながっていくのです。

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