木のドアって反りやすい?
反り防止対策をしていますので、曲がったり反ったりしません。
福祉施設や医療施設では、各室内は暖房で温かくしていても通路は気温が低いなど、ドアで隔てた空間に極度の温度差が生じる場合があります。特に木製ドアは部屋の外は湿度が低く、中は湿度が高いというような状態ですと、室内の面だけが吸湿して膨張し、反ってしまうことがあります。当社の木製ドアは、長年の経験から生まれた独自の反り防止対策を施しているので、反ったり曲がったりすることがありません。これまでも1,500を超える施設に反り防止対策を施した木製ドアが採用されており、問題なく使用されています。